こんにちは!
岡山県岡山市を拠点に、工場やプラントのコンプレッサーの点検修理や、回転機メンテナンスを主に手掛けております、有限会社晃和工事です。
どのような業界においても、下請けから脱出するタイミングについてお悩みの方は、少なくないのではないでしょうか。
今回は設備メンテナンス業者が下請けから脱出するタイミングについてお話しさせていただきますので、興味がある方はぜひ参考程度にご覧ください。
元請けに依存しきっているなと感じたとき
最初は自社で獲得した仕事もそれなりにあったのに、気付くとほとんどが元請けからの依頼になっていると気付いたときは、少しずつ下請けからの脱出を考えはじめなくてはなりません。
元請けから仕事を引き受けること自体、悪いことではありません。
ただ、1つの元請けに依存をしすぎると万が一その会社の経営が傾いたときに、一緒に影響を受けることになります。
1社だけの依頼に依存するのではなく、分散するなどして少しずつ自社でお客様を獲得していく方向に転換していきましょう。
知名度がそれなりに高くなってきたとき
創業したばかりの頃は知名度も低く、営業活動も思うように進まなかったかもしれませんが、ある程度下請け業者として実績を積んで経営が安定してきたら、知名度も少しずつ上がっているはずです。
広告宣伝費を捻出できるぐらいの余裕が出てきたら、お客様を獲得するために営業活動を開始して、下請けの仕事の割合を少しずつ調整していくといいです。
何事もいきなり変えてしまうのではなく、状況に応じて必要な部分を必要なだけ変えていけば、きっと上手くいきますよ。
下請けとしてお仕事をお探しの皆様へ
今回は下請けから脱出するタイミングについてお話しいたしましたが、「まだ下請けとして仕事がほしい」そんな業者様もおそらくいらっしゃるかと思います。
弊社では協力会社様として業務にご協力いただける業者様を募集しておりますので、下請けとして仕事を増やしていきたい方はぜひご連絡くださいね。
生産ライン設備の移動も晃和工事が叶えます!
生産性を向上させるために、生産ラインの設備そのものを移動させたいとお考えの経営者様がいらっしゃいましたら、晃和工事までぜひご相談ください。
機械設備の運搬・据え付けを数多く手掛けてきた有資格者たちが、皆様の設備を安全かつ正確に移動いたします。
かかるコストや工期に関することなど、ご質問も大歓迎ですので、いつでもお問い合わせくださいね。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。