こんにちは!
岡山県岡山市を拠点に、工場やプラントのコンプレッサーの点検修理や、回転機メンテナンスを主に手掛けております、有限会社晃和工事です。
ある日いきなり工場のエアーコンプレッサーが故障してしまった…なんて事態は、誰だって避けたいものですよね。
今回は工場・プラントの経営者の方に向けて、エアーコンプレッサーの故障サインを参考までにご紹介いたします。
「エアーコンプレッサーの状態がいまいちよく分からない……」と思っていた方は、ぜひご覧くださいね!
異音がしたら要注意!
エアーコンプレッサーの種類によって発生する音もさまざまなので、一概に高い音だとおかしい、低い音だとおかしいといったことはいえないのですが、明らかに「ガリガリ……」という音がしたときは注意が必要です。
ガリガリ音は、内部でベアリングがおかしくなっている・経年劣化で異常が起きているなどの可能性が高いです。
普段しない音がしていると思ったときは、しばらく様子を見るのではなく、早い段階でメンテナンス業者へ連絡することをおすすめします。
振動することが増えた
明らかに普段とは違った振動が生じている場合も、エアーコンプレッサーの不調のサインである可能性が高いです。
振動の増加は、防振ゴムが劣化している・モーターに異常が生じているなどの可能性が考えられます。
振動トラブルは復旧に時間がかかるケースも多いため、早急に点検依頼を業者にかけるようにしましょう。
早く依頼することで費用的にも工場の運用的にも、最悪の事態はきっと回避できるはずです。
あれ?と思ったら点検を!
今回はエアーコンプレッサーの故障サインを2つに絞ってご紹介いたしましたが、まだまだ他にも故障のサインはあります。
皆様が少しでも「あれ?」と思ったときは、何かしら問題が発生しているかもしれませんので、遠慮なく弊社までご相談ください。
点検・メンテナンスだけでなく、機械設備の入れ替えなどのご相談も大歓迎いたします。
晃和工事と施工を手掛けてみませんか?
今回の内容で取り上げたエアーコンプレッサーをはじめ、熱交換器や回転機器、空気予熱器の点検・メンテナンスにご協力いただける業者様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご連絡をいただけないでしょうか。
弊社ではともに切磋琢磨し、成長し合える協力会社様を募集しておりますので、お気軽にご連絡をいただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。