こんにちは!
岡山県岡山市を拠点に、工場やプラントのコンプレッサーの点検修理や、回転機メンテナンスを主に手掛けております、有限会社晃和工事です。
今回は創業から約50年、この業界で生き抜いてきた弊社の視点から、機械設備メンテナンスの下請け業者として活動する際の心がまえについてお話しいたします。
下請け業者として活動する上で何が重要なのか、どのような点に気を付けるべきか知っておきたい方は、ぜひご覧いただけますと幸いです。
下請けに責任がないと思ってはいけない
下請けと元請けという関係を構築していく上で、責任の所在がどこにあるのかは重要なポイントです。
お客様からすれば実際にやり取りをしている元請けに責任があるように映っているかもしれませんが、下請けに全く責任がないわけでもありませんよね。
「下請けだから責任は元請けがとるだろう」といった考え方ではなく、元請けにもお客様にも迷惑がかからないように、常に高品質な施工のお届けをぜひ意識してみてください。
きっと今よりも更に良好な協力関係を築けるはずです。
我慢をし続けないこと
下請けという立場上、元請けから無理なお願いをされたりしても、断りづらいかもしれません。
しかしなんでもかんでも受けていると、下請け業者が得られるメリットよりも、デメリットのほうが大きくなってしまいます。
皆様の立場を守るためにも我慢をし続けず、時には意見を言う強さも持ち合わせる必要があります。
晃和工事のパートナーになりませんか?
機械設備メンテナンスの下請け業者として活動する上での心がまえについてお話しいたしましたが、今後の参考になりそうでしょうか。
お互いに利害関係の一致したいい関係性を築いていきたいと考える方がいらっしゃいましたら、ぜひ晃和工事の協力会社様としてご活躍いただけますと幸いです。
些細なご質問も受け付けておりますので、興味がございましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
品質確認を徹底して安全なメンテナンスを!
弊社は昭和47年に創業して以来、これまで品質確認を徹底して現場での事故や災害などが発生しないように、しっかりと施工を手掛けてまいりました。
これからも施工中の事故防止はもちろんのこと、工場やプラントで働く皆様が安心して業務に邁進できるよう、安全・安心のメンテナンスをお届けいたしますので、今後もぜひ弊社までご相談いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。