こんにちは!
岡山県岡山市を拠点に、工場やプラントのコンプレッサーの点検修理や、回転機メンテナンスを主に手掛けております、有限会社晃和工事です。
建築業界や土木業界など他の業界と同じように、設備メンテナンス業界でも下請け・元請け間でのトラブルはそれなりに発生しております。
そこで今回は実際にどのようなトラブルが発生しているのか参考までにお伝えいたしますので、協力会社との連携をご検討中の方はぜひ最後までご覧くださいね。
最初と話が全然違う!契約書面はしっかり残す
下請け・元請けの間でありがちなトラブルといえば、やはり「最初と後で話が全然違う」ではないでしょうか。
最初の説明を受けて仕事を引き受けたのに、いざ支払いのタイミングになったら全然条件が違っていたり、請け負う業務の範囲が増えすぎていたりなどして、このような場合は下請けが損をすることが多いです。
後から「言った・言わなかった」のトラブルを回避するためにも、金額のことや業務の範囲、責任の所在などについては、書面にしっかりと残しておくようにしましょう。
品質管理がずさんで信頼関係悪化!
元請けは下請けのことを信頼して仕事を任せていくのですが、関係が長く続いていくと、下請け業者が慣れから「このぐらい大丈夫だろう……」と、過信してしまうようになることもあります。
施工に対して過信しすぎてしまうと元請けに対するお客様からの信頼を失う可能性がありますし、誰にとっても得なことがありません。
「いつでも仕事を任せてもらえるから」と安心するのではなく、「品質管理を徹底しているからこそ仕事を任せてもらえるのだ」と考えて、常に高品質な施工を徹底してまいりましょう。
信頼し合える協力関係を築きませんか?
元請け・下請け間で起こりやすいトラブルについてお話しいたしましたが、これはほんの一部です。
弊社では下請け業者様が損をすることがないように、お互いきちんとメリットがあって、信頼し合える協力関係を結んでいきたいと考えております。
協力会社として仕事を獲得していきたい業者様がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社までご連絡くださいね。
いつでもお問い合わせ大歓迎です!
定期点検で工場・プラントの稼働に安心を!
いつ故障してもおかしくない工場やプラントの機械設備ですが、定期点検を行えば故障の危機を回避できます。
工場やプラントの稼働を止めないためにも、定期点検のご相談はぜひ晃和工事までご連絡ください。
熟練の技術者たちがしっかりとメンテナンスいたします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。