こんにちは!
岡山県岡山市を拠点に、工場やプラントのコンプレッサーの点検修理や、回転機メンテナンスを主に手掛けております、有限会社晃和工事です。
今回は弊社のように機械メンテナンスを手掛ける業者間において、下請けと元請けは何がどう異なるのか簡単にご説明いたします。
実務のことは分かっていても、下請けや元請けなどの言葉についてはあまり詳しくない方や、以前から気になっていた方はぜひこの機会にご覧いただけますと幸いです。
そもそも下請け・元請けとは?
建築業界やその他さまざまな業界で、下請け・元請けという関係性は存在します。
お客様からご依頼をいただいたのがA社だとして、発生した仕事をA社から更にB社に依頼をするようなケースがあるのですが、この場合はA社が元請け、B社が下請けと呼ばれます。
お客様と直接やりとりをするのが元請けで、元請けから仕事を振られて業務を行うのが下請けだと考えていただければ問題ありません。
得をするのはどっち?
では下請けと元請けが存在するとして、どちらの立場で仕事をしていくのが得なのかが気になるポイントですよね。
元請けのほうがなんとなく得をしていそうだと感じる方もいらっしゃるかと思うのですが、一概にどちらが得をしているとは言い切れません。
下請けは下請けで、元請けから仕事を貰うことで広告宣伝費の節約ができたり、受注数の安定が見込めたりします。
元請けは元請けで、忙しいときでもお客様のご依頼を断ることなく他に仕事を振れますし、それぞれメリットがあるのです。
そのときの経営状況によって、得をする立場がどちらなのかは変わってきます。
晃和工事では下請け業者様を募集中!
この業界における下請け・元請けの違いを簡単にご説明いたしましたが、違いは把握していただけましたでしょうか。
弊社ではただいま、下請け業者様を募集しております。
広告宣伝費を節約しつつ受注数を増やしたい業者様や、協力会社の制度が気になる方がいらっしゃいましたら、創業から約50年の歴史がある弊社までぜひ一度ご相談くださいね!
迅速で丁寧な点検・修理サービスを
工場やプラントの経営者の方で、迅速かつ丁寧な点検・修理サービスをお求めの方はいらっしゃらないでしょうか。
弊社は岡山県密着型の企業として活動させていただいておりますので、緊急時のトラブル対応や点検に関するご相談など、ぜひお気軽にご連絡ください。
些細なご質問なども、大歓迎いたします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。