
岡山県岡山市を拠点に、近隣地域の工場・プラントを対象に機械設置や点検修理を行っている有限会社晃和工事です。
今回は、回転機のメンテナンスを検討されている方に向けて、現場で実際に行われる主な作業内容をご紹介します。
「どのような工程を経て機械が安全に稼働するのか知りたい」とお考えの方は、ぜひご一読ください。
受入時の試運転
まず、回転機が現場に届いたタイミングで試運転を行い、搬送中に問題が生じていないかを確認します。
この工程では、出荷時との動作や状態の違いに注目し、機器に異常や不具合がないかを見極めます。
万が一の初期不良や取扱中の損傷を早期に発見することが、後工程の正確な作業につながります。
小さな違和感も見逃さない姿勢が、安全で確実な点検の第一歩です。
分解・規格測定
回転機の内部状態を正確に把握するために、一旦すべての部品を分解し、摩耗や劣化の有無を確認します。
ベアリングやシャフトなどの主要部品は、定められた寸法とのズレがないか厳密に測定され、必要に応じて交換や修理が行われます。
機械が長期間使われている場合、目視では分からない小さな変形やすり減りが蓄積していることもあるため、細部まで慎重に点検します。
清掃・研磨作業
部品の洗浄や表面の研磨によって、再使用可能な部品の機能性を最大限に引き出します。
特に、グリスや油分の除去、不純物の洗浄は、再組み立て後のトラブルを防ぐために欠かせません。
また、軽度のサビや傷がある部品には、研磨を施して滑らかな状態へと整えることで、稼働時の摩擦を抑えます。
主な確認ポイント
洗浄対象:ギヤ、シャフト、軸受などの主要部品
研磨処理:摩耗面の修正・サビの除去
再組み立てと調整
清掃と点検が完了した部品を元に戻す工程です。
この段階では、摩耗を最小限に抑えるためにオイルやグリスなどを適切に塗布し、各部のバランスを調整します。
ボルトの締付けトルク、軸心のズレなどにも細心の注意を払い、回転機としての性能が発揮できる状態に仕上げていきます。
最終点検と出荷前試運転
最後に、全体の点検を行い、再度試運転を実施して正常な動作を確認します。
温度・振動・音などを計測し、機械の状態が基準内に収まっているかを確認することで、安全性と品質を保証します。
このチェックをクリアした機器のみを現場へ納品し、作業完了となります。
回転機の点検・整備はお任せください
晃和工事では、回転機やコンプレッサーのメンテナンス、機械設置などに対応しています。
岡山市を中心に、香川県・広島県など周辺エリアでも施工を行っております。
経験豊富なスタッフが精密な点検と整備を行い、安全性の高い稼働環境を提供しています。
機械の不具合や異音、異常振動などが見られる場合は、お早めにご相談ください。
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